
- 緊急・夜間のご依頼に24時間365日対応している。
例:「今日の夜に来てほしい」「急遽病院に行くことになったから付き添ってほしい」など - 会員登録や入会金の必要はなく、どなたでもご利用が可能。
- 「〇時間からでないと利用できない」などの制限がなく、単発利用が可能。
- 入会金はもちろん夜間訪問・緊急訪問などの加算もなく、費用が抑えられる。
- 他サービスや地域施設との連携を密にしており、安心感がある。
- ご希望時には施設や他サービスと連携を取ることができる。
- 時間を気にせず利用できるオンライン相談や決済サービスが充実している。
電話でのお問い合わせについて
お電話でお問い合わせをいただいた際に、
訪問中や対応中のため電話に出られないことがございます。
訪問中や対応中のため電話に出られなかった場合は、
後からかけ直させていただきます。
その際は上記の 052-307-6185、
もしくは代表携帯電話の 080-8119-6509 から
おかけ直しさせていただきますので、
知らない番号のブロックなどをされている方は
解除をした状態でお待ちください。

2025.06.24
「プライベート看護サービスでお問い合わせいただくこと −お看取り−」
今回は少しセンシティブな内容になります。人はいずれ年を取り、介護を要する体になります。これは当然であり、人として正常な老化の段階であると私は認識しています。その過程で、現在は多くの方がご自宅や住み慣れた場所での介護生活を送って、そこで最期を迎えることを望んでいることと思います。しかし、実際は体調不良や疾患などで入院→施設に入所→自宅に戻ることなく…といった流れをたどる方も多くいらっしゃるのです。
実際に高齢の方で体調不良や疾患で病院での入院治療が始まると、あれよあれよという間に時間が流れ、気が付いたら認知症も併発して自宅に帰ることができる状況でなくなり、施設入所が決まる…という方を多く見てまいりました。それらの方が「早くうちに帰りたい」と希望されても、様々な理由から叶えることができないことも多いです。
弊社のプライベート看護サービスにお問い合わせいただく方々はちょうどそのような状況の方が多く、「何とか自宅に帰してあげることはできないか」と悩まれた末にプライベート看護サービスをご利用いただいております。保険内での訪問看護や訪問介護だけでは不十分なケア体制にプライベート看護サービスを併用いただくことで、24時間365日の手厚いサポートを構えることも可能です。

在宅療養では様々な事柄が発生し、そのどれもが大切な内容です。プライベート看護サービスによりご利用者様には少しでも心穏やかに日々の生活を送っていただけるよう、今後ともサポートさせていただきたく存じます。
