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2024.04.26
「季節外れ」
4月もそろそろ終わり、5月のゴールデンウィークが迫ってきました。

熱中症に注意天気予報によれば、今年のゴールデンウィークは例年より暑くなるそうですね。毎年「例年より暑い!」と聞いているような気もしますが、名古屋では28日に30℃にもなるようで、もう夏なんじゃないかと思うほどです。

毎年夏になると熱中症の話題が上がりますが、今年はゴールデンウィークからこの暑さなので7月・8月になった時のことを考えると、むしろ寒気がするほどです。

対策は毎年同じ内容になりますが、とても重要です。これからの暑い時期を過ごすには、特に以下の3つのポイントに注意してください。

「その1 熱中症対策を徹底しましょう」
日本の夏は高温多湿な環境です。「介護をする人」と「介護を必要とする人」の双方が熱中症になりやすい状況です。室温の管理や適切な衣服選び、こまめな水分摂取など、熱中症予防策をきちんと実施しましょう。

「その2 在宅介護をの場合、内容の見直しを行いましょう」
これから3ヶ月は夏の暑い季節です。介護プランや食事内容、入浴の仕方、排泄などのケア内容を見直しましょう。体力や食欲の変化、排泄状況に合わせて、適切なケアを提供することが大切です。

「その3 室内環境を快適に保ちましょう」
クーラーは敵ではありません。クーラーの適切な使用や室内の換気、清潔さの維持など、室内環境を快適に整えることが重要です。

時々エアコンが苦手でほとんど使わないという高齢の方を見かけます。確かに体全体を冷やすことができるため、冷えが苦手な方はそう感じるでしょう。しかし、最近の暑さは命にかかわるほど危険ですので十分に注意していただき、予防していきましょう。また、日光を適切に遮る工夫や照明の調整も考慮しましょう。
森下
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