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2024.07.26
「ALS」
皆さまは「ALS」という病気を聞いたことはありますか?日本語で筋萎縮性側索硬化症といい、運動神経細胞が徐々に機能を失う進行性の神経の病気です。

難病情報センターによると、1年間で新たにこの病気にかかる人は人口10万人当たり平均2.2人です。令和2年度の特定医療費(指定難病)医療受給者証所持者数によると、全国では10514人がこの病気にかかっており、徐々に増えています。

手指この病気では、初期症状として手指の使いにくさや肘から先の筋肉の衰え、話しにくさや飲み込みにくさ、足の筋肉の衰えなどがあります。症状は左右いずれかから始まることが多いですが、両肩周りの筋肉の衰えから始まることもあります。進行すると全身の筋肉が衰え、呼吸すら難しくなります。

ご自宅で暮らしているALS方の多くは訪問看護や訪問介護などのサービスを利用し、闘病を続けています。弊社プライベート看護サービスにもALSの方やそのご家族様からご依頼をいただくこともありますが、ベッド上で体を動かすのも大変な方が多く、痛みや痒みがあっても自身でどうにもできない苦しさがあります。通常のサービスでは時間内に対応することができず、弊社のプライベート看護サービスで追加対応させていただくことも多いです。

このように、難病と呼ばれるだけの大変さがあるのがALSです。通常の訪問看護や訪問介護・ヘルパーサービスだけでは対応しきれなくなった時などに、弊社のプライベート看護サービスは最適です。少しでも大変さを減らせるようご家族様と協力してご対応いたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
森下
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