
- 緊急・夜間のご依頼に24時間365日対応している。
例:「今日の夜に来てほしい」「急遽病院に行くことになったから付き添ってほしい」など - 会員登録や入会金の必要はなく、どなたでもご利用が可能。
- 「〇時間からでないと利用できない」などの制限がなく、単発利用が可能。
- 入会金はもちろん夜間訪問・緊急訪問などの加算もなく、費用が抑えられる。
- 他サービスや地域施設との連携を密にしており、安心感がある。
- ご希望時には施設や他サービスと連携を取ることができる。
- 時間を気にせず利用できるオンライン相談や決済サービスが充実している。
電話でのお問い合わせについて
お電話でお問い合わせをいただいた際に、
訪問中や対応中のため電話に出られないことがございます。
訪問中や対応中のため電話に出られなかった場合は、
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解除をした状態でお待ちください。

2025.07.18
「その通りかも…」
私は日課で、「訪問看護」や「介護」「ヘルスケア」に関連した記事をよく読みます。さまざまな内容のものがありますが、実際に介護生活を送った方のお話は今後の超高齢社会にて重要な情報になると感じました。
弊社の所在する名古屋市は、高齢者が約30万人を超えています。すべての人が介護が必要な状況というわけではありませんが、それでも若年世代に比べれば介護が必要な人口は多くなっています。名古屋市の65歳以上で要介護認定(要支援を含む)を受けている人は11万人以上いて、必要な介護が一番少ないとされる「要支援1」は約1.5万人、次の「要支援2」は2.1万人です。「要支援」に比べ、より介護ケアが必要とされる「要介護」は以下のように人数が分布しています。
- 要介護1:1.6万人
- 要介護2:2.1万人
- 要介護3:1.7万人
- 要介護4:1.4万人
- 要介護5:0.9万人
ご自宅で介護されている場合、主にメインの介護者が経験することが多いのが、「体が弱くなっているので日常生活ではケアが必要であるのに、口が達者で憎まれ口をたたかれ続ける」という状況です。

「実際に介護した人は葬式で泣かない」という文言は、介護を行うということの大変さを端的に表しており、亡くなった悲しみよりも介護から解放される安堵感が勝るということを表現しているのかもしれません。皆さまはどう感じますでしょうか?
